金属表層改質系オイル添加剤

IXL
(イクセル)

価格改訂
900円/100ml
1,700円/200ml
4,000円/500ml


円高により仕入れコストが下がったため
各サイズとも10%強、値下げしました
今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
なお、IXLは他の商品と送料の計算が異なりますので下の表をご参照ください

IXLの容量について
 当方で販売しているIXLはすべて5ガロンペール缶からの小分け販売ですが、他のサイトでIXLの純正ボトルを購入された方々から容量に関する質問が度々寄せられるため、ここで明確に説明しておきたいと思います。
 現在、製造元から出荷されている純正ボトルは1パイント(16oz)、1クォート(32oz)、1ガロン(128oz)、5ガロン、50ガロンの5種類で、すべて【重さ】で管理されています。
 その中で、WEBサイトやオークションを通じて日本国内で一般ユーザー向けに販売されている純正ボトルは1パイント、1クォートの2種類。それぞれmlに換算して473ml、946mlとして販売されていますが、その容量はあくまでも1ml=1gの「水」でのこと。IXLは油脂にも関わらず水より比重が重いため、mlに換算すると5%ほど少なくなります。

IXLの送料について

当方のIXLは未開封5ガロン・樹脂ペール缶からの小分け販売です
●100mlボトル11本まで、200mlボトル7本まで、500mlボトル3本までのお買い上げには、原則として郵便局EXPACK500を使用し、全国一律500円の送料でお届けいたします。
●それ以上お買い上げの場合は宅急便でのお届けとなります。送料につきましてはこちらをご参照ください。
●異なるボトルサイズを組み合わせての梱包についてはご相談ください。
●EXPACK500は発送側で配送時間帯の指定をすることができません。配送時間帯を指定される場合は宅急便での発送となります。EXPACK500の詳細については以下をご参照ください。
●代引きでの発送も承ります。その場合、宅急便送料ならびに代引手数料(金額に関わらず一律400円)をご負担いただきます。
郵便局EXPACK500について
●一部の地域を除き、発送の翌日に配達されます。
●ポスト投函ではなく手渡し配達です(受領印もしくはサインが必要)。
●午前・午後の1日2回配達で、不在により持ち帰った場合は、当日19時頃までに電話で要請することで、当日21時頃まで再配達が可能です。
●翌日以降の配達指定、あるいは別の指定場所への転送も可能です。
●その他詳細は「ゆうびんホームページ」をご覧ください。


 オイル添加剤には、オイルの持つ潤滑性や高温安定性などを向上させるものと、金属表面に直接働きかけて独自の潤滑被膜を形成するものに大別されます。

 このIXLは後者に属するオイル添加剤で、生産国はアメリカ。産業機械用に開発され、一時期潜水艦のエンジンのノイズ消しとしても使用されて、冷戦時代の終結に伴って1994年に廃止されたCOCOM(ココム・対共産圏輸出統制委員会)の規制対象リストにも入っていたということです。

 また、誕生が1980年代後半と比較的新しいことから環境性能も考慮されており、人体に無害で、自然界に投棄すると微生物によって分解される生物分解性を有しています。この点は他の製品と決定的に異なる部分です。

 黒鉛やテフロン、モリブデンといった固体潤滑剤は一切含んでいません。オイルに混和して金属表面に運ばれると、摩擦による熱と圧力を利用して金属イオンと結合し、金属表面のミクロの凹凸をおよそ5分の1にまで埋め込み、同時に厚さ3〜5ミクロンの滑らかで耐熱性に優れる表層を形成します。

 その結果、摩擦係数が最大75%も軽減され、パワーやレスポンス、燃費の向上、ノイズや振動の減少、オーバーヒートや潤滑不良によるトラブルの防止など、様々なメリットをもたらします。

 この類のオイル添加剤の中には、単純に凹凸を削って平滑に馴らしてしまう製品もある(当然パーツ間のクリアランスが広がってしまう)ようですが、下の検査結果を見ても解るように、イクセルは凹みを埋めつつ0.2ミクロン程度かさ上げしています。また、然るべき検査機関のテストによって、金属に対する腐食性を持たないことも証明されています

 そのため、本来の目的ではありませんが、シリンダーやピストンリングに反応して圧縮を回復させる働きもあります。ただし、反応するのはスチール系の金属だけで、アルミには反応しません

処理前金属面










IXL処理前の金属表面












IXL処理後の金属表面

 また、高温、高圧部分を好んで素早く反応する性質があり、改質された表層は1093℃という群を抜く耐熱温度を持つため、例えばターボエンジンのタービン軸受けのように、熱的に非常にシビアな部分も確実に保護する能力を持っています。

 添加できるのは、4サイクルのエンジンオイルはもちろん、2サイクルのエンジンオイルやミッションオイル、クルマのパワステやA/Tを含む(CVTを除く)ミッション、デフ、トランスファーまで、ブレーキフルードを除く全ての油脂。さらに各種ベアリングやドライブチェーンの潤滑剤としても使用できます。(一部のサイトで「LSDには使えない」という表記がありますが、この点については私自身がメカニックを務めるレーシングカーで使用確認済みです)

 各オイルに対する基準添加量はオイル全容量の5%で、エンジンにしてもミッションにしても規定量をそれぞれのフィラーから入れるだけ。もちろんオイル交換時に使用するのが最適ですが、あえて時期を早めてまで交換する必要はありません。

 ただし、すべての面の表層改質が完了するまでに多少時間がかかりますので、添加後100km程度はオイルを交換しないで下さい。

 添加量が少ないので、オイルレベルの上昇も気にするほどではありません。また、添加後のならし運転も必要ありません。

 ただし、2サイクルの分離給油オイルは走行中に撹拌されないので、別の容器で混合してから入れて下さい。タンクがいっぱいだったり抜くのが面倒な場合は、ガソリンに添加して下さい。こちらの方がより早く効果が現れます。

 ガソリン、軽油への添加量はタンク容量の0.1%です。オイルジョッキなどに2〜3Lのガソリンを入れ、その中にタンク容量分のイクセルを入れてよくかき混ぜ、それをタンクに入れてから満タンにして下さい。

 燃料に添加すると、持ち前の高温、高圧部を好む特性をフルに活かし、4サイクルでは通常オイルの回らないインテークバルブのステム部やシリンダー上部にも反応し表層を改質します。ただし、ここを改質してもそれほど体感効果はありません。

 攪拌が足りなかったり添加量が多すぎると、マフラーから白煙やススが出ることがありますから注意して下さい。

 仮に白煙が増えたりススが出ても2サイクルのレーシングエンジンでのテストで、ピストンヘッドや燃焼室、排気ポートなどに特にカーボンの堆積が増えたという報告は入っていませんのでご安心下さい。

ベアリングやチェーンには、グリースに5%混ぜ込むか単独で筆で塗って下さい。

イクセル添加例2



ガソリン、軽油の中にIXLを入れると、比重の関係で下によどみますが適当な棒を使うか、ジョッキを回しているだけでもキレイに混ざります。

 私は、基本的に添加剤好きで、覚えているだけでも500円で買ったSTPに始まり、ミリテック1、ゾイル、チタンコート、トライボテック、FX-1、ウインズ、スリック50、スーパーテックGR-1、モリドライブ、ビーアップ、メカニックス、デュラルーブ、ルーキーUSA、その他燃料系やパワステ、バッテリー用などなど、仕事上テスト品が回って来ることもあって、両手両足では足りないぐらい試しています。

 中には???というものもありましたが、おおむね印象は悪くありません。中でもミリテック1とゾイルは使い方が簡単でそれなりの体感効果もあり、誌面上でもプライベートでもずいぶん薦めました。

 そんな私がこのIXLを扱うようになったのは、今まで使ったどの製品よりも体感効果に優れていたからです。

 発売元から「面白い添加剤があるんだけど」という連絡をもらい、KSR-IIと10年選手のスターレットで出かけたのですが、

 ミッションとガソリンに添加したKSR-IIは、アイドリング5分でエンジンノイズが小さくなり、シフトの引っかかりがウソのように消えました。

 エンジンオイル、A/T、パワステ、ガソリンに添加したスターレットも、アイドリング5分でエンジンノイズが明らかに減り、帰る道すがら発進加速や高回転の伸びがどんどん良くなり、思わず笑ってしまうほどでした。

 帰宅後、妻がそのスターレットで買い物に出かけ、帰って来てひと言「クルマ何したの?」。メカニカル的にはシロウトの妻までが一発で違いに気づいたことで、売らせて貰うことに決めたわけです。

スターレット



検切れ間近に友人からタダで貰った10年選手のEP82スターレット(とはいっても1.3ソレイユですが)。見た目は・・・・ですが、IXLのおかげでエンジンは絶好調です。(エアコンの修理に23万円かかると言われ01年4月に手放しました)

 その後、BW’S、ファイアーストーム、シャリィ、XLR200R、SL230、Kei、ワゴンR、CR-V、オデッセイ、スプリンターディーゼルバン、MPV、カペラワゴン、スプリンターセダン、ベンツE230、エルグランド、ヴィッツRS、バラードCR-X、カローラバンなどなど、

 スクーターからリッターバイク、軽自動車からスポーツカー、外車、NA、ターボ、ガソリン、ディーゼル、新車に近いものから、25万kmオーバーのド中古まで、身近にあるクルマに片っ端から入れてインプレを取りました。

 傾向としては、まず初めにエンジンノイズが減り、徐々にレスポンスや高回転域の伸びが向上していくようです。特にトヨタ車とは相性がいい傾向にあります。

 体感効果の多い少ないはありますが、今のところ悪い報告は入っていません。フリクションが減るので当然燃費も上がりますが、こと私のスターレットに関しては、面白がって全開にするため逆に落ちてしまいました。

 気になる耐久性ですが、常に最適な改質被膜を維持するためには定期的に添加し続ける必要があります。

 摩擦低減によってオイル寿命を伸ばす効果もあるため、オイル交換サイクルを通常の2倍(メーカー側の想定は16,000km)に伸ばして、毎回3%を再添加するのが基本ですが、バイクでもクルマでも、そもそもオイル添加剤を入れるユーザーに日頃8,000kmまでオイル交換しない人はいないでしょうし、添加剤を入れたからといって倍に伸ばす人もいないと思います。

 今まで通りの交換サイクル(3000〜5000kmごと)をキープするなら、オイル交換2回に1回の割合で3%を再添加してください。もちろん毎回添加すればさらに理想的なコンディションを維持できます。いずれにしても、連続使用する場合の2回目以降の添加量は、すべてオイル全容量の3%です。

 燃料への添加サイクルは現在詳細を検証中ですが、今のところオイルへの添加と同じサイクルでいいようです。ただし、2サイクルエンジンでエンジンオイルに添加しない場合は、ガソリン満タンごとに添加して下さい。


 エンジンオイル以外への添加方法や交換サイクルなど、ご質問や疑問点がありましたらメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。


    

 

クルマ、バイクにとれだけ応用が効くか分かりませんが
IXLとベストセラーのゾ○ルとの比較テストデータがこちらにあります