耐久性について

体感効果や燃費の向上もさることながら、
「どれくらい持つのか」ということもオイル添加剤の大きな選択ポイントだと思います。

「1回の添加で耐久性は8万km」といった長寿命をウリにする製品も結構ありますが、
あまり極端な距離を言われると、逆に怪しげな感じがしてしまうのは私だけではないと思います。

IXLを扱い始めて以来、私の所有するエルグランドで、
燃費をベースにした耐久テストを行ってきました。
約10ヶ月、1万5000kmの走行で、目安となるデータが取れましたので報告します。


★テスト車両データ★
日産キャラバン・エルグランド(平成11年式・2WD・3200ディーゼルターボ)
使用状況:高速道路1/2(内1/3程度は首都高速の渋滞路)・一般道1/2(比較的空いている道が多い・坂道走行が多い)
オイル交換サイクル:走行5000kmごと。期間中は昭和シェルCF・15W-40を使用。
燃費:6.4km/L〜7.5km/L 平均7.2km/L  高速道路での最高燃費8.9km/L

●10000万km走行時:オイルおよびオイルフィルター交換と同時に5%添加
エンジンノイズがいくぶん静かになった印象を受ける。
ターボが聞き始めてからの加速が明らかに向上したことを体感。
燃費は、平均7.8km/Lに向上。
「6名乗車・エアコン使用・坂道の多い近所の道をチョイ乗り」という条件でも6km/L台に落ちなくなる。
高速道路オンリーの最高燃費は9.2km/Lを記録。

●15000km走行時:オイル交換と同時に3%添加
エンジンフィーリング、ノイズに特に変化なし。
現状のフィーリングに慣れてしまい、最初の感動は薄れる。
燃費は常に7km/L台後半を記録。
10000kmに添加して以来1度も6km/L台に落ちたことがない。
高速道路オンリーで9.7km/Lを記録。

●20000km走行時:オイル、エアクリーナーエレメント交換。IXL添加せず。
当初はエンジンフィーリング、ノイズともに大きな変化は感じられなかったが、
次第に「何となくエンジンが重ったるいかなぁ」という印象を持つようになる。
燃費は、最初の給油で6.9km/Lとなり、早くも効果が落ちたかと思ったが、
それ以降はやはり7km/L台後半を常に記録。

●25500km走行時:オイルおよびオイルフィルター交換。IXL添加せず。
交換直後から発進加速が重く感じ、以前と同じアクセルの踏み込み量だと、加速が悪いことを実感。
そのフィーリング変化を裏付けるように、燃費も最初の給油で6.4km/Lに低下。
次の給油でも6.8km/Lとなってしまいました。

●26200km走行時:IXL3%添加
エンジンフィーリング:ターボが効き始めてからの加速フィーリングが滑らかになる。
燃費はそれまでの市街地メインで最高の8.2km/Lにいきなりアップ。
その次の給油では7.4km/Lを記録した。


●クルマ買い替え
3.2L・ディーゼルターボのエルグランド。乗り潰すつもりで平成11年3月に購入したのですが、
例の石原都知事が提唱する東京都のディーゼル車規制で、私の年式のディーゼル車は
平成16年4月以降は黒煙除去装置を装着しなければ乗らせない、という概要が発表され、
「3年後に価値がゼロになっちゃたまらん!」と一足早く買い替えを決意しました。

6名乗車で遠出することがままある、スタイリングが好き、
買い取りショップよりも30万円も高く下取ってくれる、
値引きも頑張ってくれた、ということで、
またもやエルグランド。それも燃費の悪いことで定評ある3.5Lのガソリン車に買い替えてしまいました。

混雑気味の市街地を普通に走って5km/L、エンジンが暖まらない状態でチョイ乗りを繰り返すと3km/L
と言われるエルグランドのガソリン車。
「これはこれでIXLとアルファアークのいいテスト素材だ」と考えて、
レポートを続けていこうと思います。

また、IXLのページで登場するEP82スターレットも、
「エアコンの修理費23万円!」と言われたので、
思い切ってヴィッツRSの1.3Dパッケージに買い替えました。
おいおいこちらでもレポートができると思います。
楽しみに待っていてください。

ロ、ローンが・・・・。

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