2002年6月のニューモデル

 1日 スズキ・スカイウェイブ650(ニューモデル)

01年秋の欧州ショーで発表されたバーグマン650の国内仕様。

ユニットスイング式ではなく、41φ正立フォークとアルミスイングアーム、リア2本ショック、フロント15×リア14インチホイールを組み合わせたパイプアンダーボーンフレームに搭載されるエンジンは、国産スクーター最大のキャパシティを持つDOHC4バルブヘッドの水冷2気筒で、32φフューエルインジェクションを組み合わせて50PSの高出力をマーク。注目は量産2輪車初の電子制御CVTミッションで、ノーマル変速モードとパワー変速モードの選択に加えて、左グリップ部のスイッチによる5段変速マニュアルモードでの走行も可能となっている。

量産スクーター初のフロントダブルディスクブレーキ、液晶表示のタコメーターとデジタル表示のスピードメーター、燃料計、時計を備えたハイクォリティなメーターパネル、ウインカーをビルドインした折り畳み式ボディマウントバックミラー、量産スクーター初のラジアルタイヤ、工具を使わずに前後位置調整が可能なフロントシートバックレスト、A3サイズのアタッシュケースが収納可能なシート下の大容量パーソナルスペース、DC電源ソケットを備えたフロントトランク、シート開閉機能を備えたシャッター付きメインキーなど、装備類もシリーズトップモデルに相応しい充実ぶりを見せる。

カラーリングはバリアブルシルバーメタリック、パールグラスホワイトの2色。

●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ並列2気筒●総排気量:638cc●最高出力:50PS/7000rpm●最大トルク:6.1kg-m/5000rpm●乾燥重量:238kg●燃料タンク容量:15L●シート高:750mm●タイヤサイズ:120/70R15・160/60R14■85万9000円

カワサキ・KX85(カラーチェンジ)
■30万9000円

カワサキ・KX85-II(カラーチェンジ)
■32万9000円

カワサキ・KX65(カラーチェンジ)
■26万9000円
 2日
 3日
 4日
 5日
 6日
 7日 ヤマハ・マジェスティC(ニューモデル)

2001年の東京モーターショーにも出品されたマジェスティのストリート仕様。リモコンキーシャッターや新作5連メーター、新形状のシートやリアフットレストを採用した2002年型マジェスティをベースに、ショートスクリーンとパイプハンドル、ホワイトメーターパネル、メッキミラー、パンチング加工シートを装備してカスタムムードを醸し出している。カラーリングはブラック2とシルキーホワイトの2色で、ホワイト車にはボディ同色のホワイトホイールが組み合わされる。
●エンジン形式:水冷4ストOHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:22PS/7500rpm●最大トルク:2.3kg-m/6000rpm●乾燥重量:159kg●燃料タンク容量:12L●シート高:700mm●タイヤサイズ:110/90-12・130/70-12■57万9000円
 8日
 9日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日 ヤマハ・TT-R125LW(カラーチェンジ)
■26万9000円

ヤマハ・PW80(カラーチェンジ)
■15万9000円

ヤマハ・PW50(カラーチェンジ)
■10万9000円
18日
19日
20日 ヤマハ・メイトV50/V50D(マイナーチェンジ)

ヤマハビジネスモデルの主力メイトV50と、フロントキャリアを標準装備して高品質カラーを施したデラックス版のV50D。ともに燃料タンク形状を見直して容量を4.8Lから5Lに拡大し、キャブレターをVM16SCからVM14SHに換装。シート高と最低地上高が各10mmアップの740mm/140mmに変わっている。乾燥重量も両車82kgに統一(従来型ではV50Dが83kg)された。カラーリングはV50がモスグリーン(継続色)の1色。V50Dがダークグレイッシュグリーンメタリック3(新色)とフレンチブルー(新色)の2タイプ。価格は両車とも据置。■V50:16万円 V50D:17万5000円


ヤマハ・ニュースメイトV50N(マイナーチェンジ)

メイト50をベースに大型フロントバスケットとリアキャリア、大型サイドスタンドを装備し、ヘッドライトとウインカーをバスケット前部に移設した新聞配達仕様車。燃料タンク形状の見直しを行い、容量を4.8Lから5Lに拡大。キャブレターも従来のVM16SCからVM14SHに変更されている。カラーリングも従来のサムソンブルーより色調の明るいフレンチブルーとなった。乾燥重量も1kg増。価格は据置。■18万円
21日
22日
23日
24日 ヤマハ・TW225(フルモデルチェンジ)

人気のTW200が、87年のデビュー以来初のフルモデルチェンジを実施。エンジンはボアを3mm、ストロークを2.3mm広げて223ccにスケールアップ。キャブレターは従来型と同じMV28だが、当然セッティングは変更され、パワー/トルクともにアップ。それに合わせて2次減速比も3.214から3.000へ変更されている。
車体・外装関係ではリアのドラムブレーキ径が130φに拡大され、丸型スピードメーターとグローブをしたままでも取り扱いやすい新しい小型タンクキャップ、スリムなリア周りを演出する新形状シートカウルなどを採用。寸法上は全長が65mm、最低地上高が5mm縮小されている。
カラーリングは昨年のモーターショーに出品されたダークグレイッシュリーフグリーンメタリック1(グリーン)とブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)、レディッシュイエローカクテル2(イエロー)の3色。グリーン車のみホイールとフロントフォークアウター、スイングアーム、エンジンガードがツヤ消しブラック仕上げとなる。

●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:223cc●最高出力:18PS/7500rpm●最大トルク:1.8kg-m/6000rpm●乾燥重量:120kg●燃料タンク容量:7L●シート高:790mm●タイヤサイズ:130/80-18・180/80-14■33万9000円
25日
26日
27日 ホンダ・CB1300SFスペシャル(ホンダプロス店特別仕様車)

「PROJECT BIG1」の名の元に1992年にCB1000SFが世に送り出されて10年。それを記念してホンダモーターサイクルジャパンからリリースされたCB1300SFのスペシャルバージョンは、往年のフラッグシップCB1100Fをモチーフに、ブルー×ホワイトのボルドールカラー(パールヘロンブルー)や、冷却フィンを削り出し加工したブラック塗装エンジン、ゴールドのジェネレーター&パルサーカバーを採用し、タンク上の10周年記念ステッカーやサイドカバーのスペシャルエンブレム、新デザインのシートサイドロゴ、ガンメタ塗装のブレーキ&クラッチリザーバータンクキャップを装備。マフラーはチタンエキパイにカーボンサイレンサーを組み合わせたモリワキ製のスペシャルバージョンで、ノーマルに比べて4.4kgも軽く仕上げられている。パワースペックなどに変更はない。全国のホンダプロス店を通しての受注生産方式で、生産台数は450台の予定だ。■106万円
28日 ホンダ・ジャイロXスタンダード/ベーシック(カラー追加/バリエーション追加)

1982年の発売以来、ビジネス用途を中心に需要を伸ばし、02年5月段階で13万5226台の累計販売台数を記録する三輪スクーターのパイオニア。
新たにウインドシールドとリアキャリアを取り外した廉価版の「ベーシック」を追加し、分類上から従来型には「スタンダード」のネーミングを追加。これに伴ってグリップヒーター付きモデルは廃止された。
カラーリングは、継続のシャスタホワイトと新色のファイティングレッドの2タイプ。
(※写真はスタンダードのレッド)
●エンジン形式:空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒●総排気量:49cc●最高出力:5PS/6500rpm●最大トルク:0.57kg-m/6000rpm●乾燥重量:95kg(93kg)●燃料タンク容量:5L●シート高:735mm●タイヤサイズ:3.50-10・130/90-6■25万9000円(23万9000円) ()内はベーシック

ホンダ・ジャイロキャノピー ワゴンタイプ/デッキタイプ(カラーオーダープラン追加)

現行国内唯一のルーフ付き量産スクーターで、ピザなどのデリバリーや各種出張修理サービスバイクとしてすっかりお馴染みのモデル。
新たにカラーオーダープランが設定され、リアに収納ボックスを備えたワゴンタイプ(写真)はフロントカバーとリアボックスのカラーリングを、ゴム敷きのオープンスペースとしたデッキタイプはフロントカバーのカラーリングを、それぞれ●ブラック●ファイティングレッド●レインボーブルー●クリッパーイエロー●クロームオレンジの5色からチョイス可能となった。
価格はワゴンタイプがレギュラーモデルの2万円高の44万4000円。デッキタイプが同1万円高の41万9000円となっている。主要諸元に変更はない。ちなみにレギュラーモデルのカラーリングはシャスタホワイト。
29日
30日