2004年12月のニューモデル

 1日 スズキ・DR-Z400SM(ニューモデル)

 2004インターモトで発表されたDR-Z400Sベースのモタード仕様に国内バージョンが登場。単に小径のロードパターンタイヤを履かせただけでなく、RMシリーズと同タイプのSHOWA製倒立フォークやテーパー形状の新型スイングアーム、310φフロントブレーキディスクなど、オンロード走行向けに足回りを一新。フロント3.5インチ、リア4.5インチのワイドアルミリムにはハイグリップラジアルタイヤが組み合わされている。

 BSR36φキャブを備えた水冷DOHCエンジンは基本的にDR-Z400Sと共通。カラーリングはソリッドブラック(写真)とチャンピオンイエローNo.2の2タイプ。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ単気筒●総排気量:398cc●最高出力:40PS/7500rpm●最大トルク:4.0kg-m/6500rpm●乾燥重量:133kg●燃料タンク容量:10リットル●シート高:870mm●タイヤサイズ:120/70R17・140/70R17■73万2900円(税抜価格:69万8000円)

ヤマハ・グランドマジェスティ(マイナーチェンジ)

 クォリティ感のあるクロームメッキ仕上げのグリップエンドを採用。カラーリングはシルバー、ライトブルーに代わって新色のディープパープリッシュブルーメタリックC(写真)とディープレッドメタリックKが追加され、グリニッシュホワイトカクテル1とブラックメタリックXは継続。ブラックとブルーにはブラックホイールが、レッドとホワイトにはシルバーホイールが組み合わされる。価格、主要諸元に変更はない。■61万8450円(税抜価格:58万9000円)
 2日
 3日 ホンダ・モンキー スペシャル(限定モデル追加)

 年末恒例のモンキーのスペシャルカラーバージョン。今年のモデルはフレディ・スペンサーのライディングで1982年のAMAスーパーバイク・デイトナ100マイルレースを制した「CB750」をイメージ。ブルーのストライプを配したシルバーで外装を仕上げ、ハンドル、ミラー、マフラー、ウインカーボディをブラックで、リアショックボディをレッドとして精悍なイメージを演出。カーボン調のシート表皮が採用され、タンク上面のステッカーとキーにはスペンサーのサインが入る。カラーリング名はプレアディスシルバーメタリック。2500台の限定販売だ。■21万円(税抜価格:20万円)
 4日
 5日
 6日
 7日
 8日
 9日
10日 ホンダ・シャドウ<400>(カラーチェンジ)

 燃料タンクに”SPRIT OF THE PHOENIX”の立体エンブレムを採用。従来のグレーに代わって新色のデジタルシルバーメタリック(写真)が追加され、継続色のブラック、パールクリスタルホワイトと併せて3色がラインアップされる。価格は従来モデルの1000円アップ(税抜)。主要諸元に変更はない。■71万4000円(税抜価格:68万円)
11日 ホンダ・CB750(カラーチェンジ)

 前後ホイールとリアサスペンションのリザーバータンクをゴールド仕上げとして高級感をアップ。ボディカラーはブラックに代わって新色のパールヘロンブルー(写真)を追加。キャンディブレイジングレッドは継続販売される。価格は税抜で1000円高。主要諸元に変更はない。■76万6500円(税抜価格:73万円)
12日
13日
14日 スズキ・ZZ(カラーチェンジ)

 フロントブレーキキャリパーをゴールドからブラックに変更。フロント・ヘッドライト下の「SUZUKI」のエンブレムもクローム仕上げの「S」マークにチェンジされた。カラーリングは従来と色調の異なるガラススプラッシュホワイト(写真)とパールネブラーブラック、継続色のソニックシルバーメタリックの3色を用意する。価格、主要諸元に変更はない。■18万7950円(税抜価格:17万9000円)
15日 カワサキ・エリミネーター(カラーチェンジ)

 シルバーを廃止してシャンパンゴールド(写真)を追加。メタリックコメットブラックは継続販売される。価格、主要諸元に変更はない。■34万5450円(税抜価格:32万9000円)
16日
17日 ホンダ・XR250(カラーチェンジ)

 従来のファイティングレッドを市販モトクロッサーCRFシリーズと同じエクストリームレッドに変更。同時にダンクシュラウドのデカールをCRFシリーズと共通化し、メーターバイザーをホワイトに変更している。継続のブラック(写真)もタンクシュラウドのストライプデザインを変更し、高級感のあるゴールドホイールリムを採用した。価格は税抜で1000円アップ。主要諸元に変更はない。■53万5500円(税抜価格:51万円)

ホンダ・XR250モタード(カラーチェンジ)

 XR250をベースに前後17インチのロードパターンタイヤを履かせたモタードも、レッドの色調を従来のファイティングレッドからエクストリームレッド(写真)に変更し、タンクシュラウドのストライプデザインをCRFと共通化。メーターバイザーもレッドからホワイトにチェンジされた。ブラックはタンクシュラウドのストライプデザインを変更し、ゴールドのホイールリムが採用された。こちらも価格は税抜で1000円アップ。主要諸元に変更はない。■54万6000円(税抜価格:52万円)
18日
19日
20日 ホンダ・シャドウ スラッシャー(カラーチェンジ)

 燃料タンクのストライプにグラデーションを施すと同時に、”SPRIT OF THE PHOENIX”の立体エンブレムを採用。ホワイトに代わって新色のキャンディブレイズオレンジ(写真)が追加され、継続のブラックと併せて2色がラインアップされる。価格は税抜で従来型の1000円アップ。主要諸元に変更はない。■69万3000円(税抜価格:66万円)

スズキ・イントルーダーLC250(カラーチェンジ)

 シルバーに代わってパールスペースダークブルー(写真)を追加。定番のパールネブラーブラックは継続販売される。価格、主要諸元に変更はない。■52万3950円(税抜価格:49万9000円)

ホンダ・CR125R(競技専用車・2005年モデル)
■57万7500円(税抜価格:55万円)
21日 ホンダ・フォーサイトEX(マイナーチェンジ)

 5段階に温度調整が可能なグリップヒーターを標準装備。オプションのイモビアラーム装着用プレワイヤリングも装備された。カラーリングは従来どおりピュアブラック(写真)、フューチャーグレーメタリック、パールシーシェルホワイトの3色。価格は従来比1万1000円高(税抜)で、主要諸元に変更はない。■46万2000円(税抜価格:44万円)
22日
23日
24日 スズキ・バンバン200(カラーチェンジ)

 オレンジとパープルを廃止して新色のキャンディグランブルー(写真)を追加。ホワイトは従来と色調の異なるグラススプラッシュホワイトとなり、ソリッドブラックは継続販売される。新色のブルーのみ前後フェンダーがボディ色と異なる。価格、主要諸元に変更はない。■34万5450円(税抜価格:32万9000円)
25日 カワサキ・ZRX1200R(マイナーチェンジ)

 アルミハンドルを新採用。フレームがストイックブラックに塗装され、エンジンカバーを従来よりも明るめのブラウン系に変更。フロントフォークアウターチューブも従来のブラックからシルバーにチェンジされている。

 カラーリングはベース色もライン配色も異なるライムグリーンとキャンディプラズマブルー(写真)に変更。価格、主要諸元に変更はない。なお、ハーフカウル装着のZRX1200Sは生産が中止された。■102万3750円(税抜価格:97万5000円)

カワサキ・ゼファー1100(カラーチェンジ)

 フレームカラーを高級感のあるストイックブラックに変更。単色だったメタリックマジェスティックレッドが新たにライン入りとなり、ブラックも従来と色調の異なるエボニー(写真)となり、ライン色がゴールドからシルバーに変更された。価格、主要諸元に変更はない。■90万1950円(税抜価格:85万9000円)

カワサキ・ゼファー750(カラーチェンジ)

 新たにゴールドのラインを追加したメタリックマジェスティックレッド(写真)と、色調を変え、ライン色をシルバーに変更したエボニー(ブラック)の2色にチェンジ。価格、主要諸元に変更はない。■70万8750円(税抜価格:67万5000円)

カワサキ・ZR-7S(型式進行)

 リサイクルマークを追加して型式が5型に進行したのみ。カラーリングも従来と同じムーンライトシルバーで、価格、主要諸元にも変更はない。■70万8750円(税抜価格:67万5000円)

カワサキ・W650(カラーチェンジ)

 シルバーとの塗り分けになるメタリックオーシャンブルー(写真)と、単色のギャラクシーシルバーTYPE2の2色にカラーチェンジ。従来型と同様アップハンドル仕様とローハンドル仕様が用意されている。価格、仕様諸元に変更はない。■72万300円(税抜価格:68万6000円)

カワサキ・ZZR400(カラーチェンジ)

 フレームとクランクケースカバーがブラックに塗装され、ホイール色を従来よりも明るいシルバーに変更。カラーリングはメタリックオーシャンブルーとギャラクシーシルバーTYPE2(写真)にチェンジされ、アンダーカウルにはマットコーティングが施された。シートカウルにあった車名ロゴもアッパーカウルサイドに移されている。価格、主要諸元に変更はない。■72万8700円(税抜価格:69万4000円)

カワサキ・ゼファーχ(カラーチェンジ)

 従来のブラックに代わって、若干色調が異なり、ライン色もシルバーに変更したエボニー(ブラック、写真)を追加。メタリックマジェスティックレッドはそのまま継続販売される。価格、主要諸元に変更はない。■62万4750円(税抜価格:59万5000円)

カワサキ・エストレヤRS(カラーチェンジ)

 ”フライングK”マークをあしらったエボニー(写真)とメタリックノクターンブルーにカラーチェンジ。価格、主要諸元に変更はない。■48万3000円(税抜価格:46万円)

カワサキ・エストレヤ カスタム(カラーチェンジ)

 オフホワイトと組み合わされたスカイブルー(写真)とパールマグマレッドにカラーチェンジ。価格、主要諸元に変更はない。■48万3000円(税抜価格:46万円)

カワサキ・250TR(カラーチェンジ)

 エボニーに代わって新色のメタリックノクターンブルー(写真)を追加。ライムグリーンは”フライングK”マークのベースラインがホワイトからブラックに変更されている。クリア塗装の上から”クライングK”マークと「Kawasaki」のロゴを貼り付けることでカスタムペイントに対応したポーラホワイトは、シート表皮がブラウンに変更されている。価格、主要諸元に変更はない。■36万6450円(税抜価格:34万9000円)

カワサキ・バリオスII(カラーチェンジ)

 新色のメタリックロウチタニウム(写真)とキャンディプラズマブルーを追加。メタリックスパークブラックは継続販売される。価格、主要諸元に変更はない。■54万4950円(税抜価格:51万9000円)

カワサキ・エリミネーター250V(型式進行)

 型式がC2に進行したのみで、エボニーのカラーリングを含めて変更点はない。■58万6950円(税抜価格:55万9000円)

カワサキ・Dトラッカー(カラーチェンジ)

 フレームカラーをシルバーからストイックブラックに変更。カラーリングは新しいグラフィックのライムグリーン、エボニー、ブルー21(写真)の3色をラインアップする。価格、主要諸元に変更はない。■51万8700円(税抜価格:49万4000)

カワサキ・KLX250(マイナーチェンジ)

 エアシュラウドとメーターバイザーのデザインを変更。フレームがブラックに、エンジンカバーがブラウン系に、フロントフォークアウターチューブがシルバーに、それぞれチェンジされている。カラーリングはライムグリーン(写真)、エボニーの2タイプ。価格は税抜で1万円アップとなっている。主要諸元に変更はない。■50万2950円(税抜価格:47万9000円)

カワサキ・スーパーシェルパ(カラーチェンジ)

 新しいグラフィックのライムグリーン×エボニー、エボニー×ブレージングオレンジ(写真)にカラーチェンジ。価格、主要諸元に変更はない。■42万9450円(税抜価格:40万9000円)
26日
27日 スズキ・SV1000S(モデルチェンジ)

 インターモト2004で新型SV1000Sが発表されたのに伴って国内仕様もモデルチェンジ。

 圧縮比アップ(11.3→11.6)やカムプロフィールの変更、スロットルボアサイズの拡大(52φ→54φ)、大気圧センサーの増設(1個→各気筒ごと)、クランクマスの軽量化といった改良の加えられた90度Vツインエンジンは、輸出仕様では123.6PSまでパワーアップすると同時にメリハリの利いたパワー特性に変更されたが、国内仕様は残念ながら先代と同じ94PSで、高速域の盛り上がり感もカットされている。

 車体関係では、ボルトオンのシートレール素材を従来のスチールからアルミに変更し、同時に形状にも変更を加えることでシート高を810mmから800mmに下げることに成功。これに伴って乾燥重量も2kg軽量化された。

 外装関係では、リアフェンダーを細く短い形状に変更して軽快感を高め、フレーム、スイングアーム、前後ホイールをブラック仕上げとして精悍なムードを強調。ボディカラーは従来のブルーとオレンジに代わって新色のパールクリスタルレッド(写真)を追加。ソニックシルバーメタリックは継続設定されている。

 燃料残量が4リッターを下回ると点滅が始まり、1.5リッターを下回ると点灯する燃料警告灯も新しい装備だ。これだけの改良が加えられながら、価格は従来型の1万円(税抜)アップに抑えられている。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ90度V型2気筒●総排気量:995cc(98.0×66.0)●最高出力:94PS/8500rpm●最大トルク:9.2kg-m/7200rpm●乾燥重量:187kg●燃料タンク容量:17リットル●シート高:800mm●タイヤサイズ:120/70ZR17・180/55ZR17■100万8000円(税抜価格:96万円)
28日
29日
30日
31日
スズキ・GSX-R600レースベース車(競技専用車両・2005年モデル)

 2005年型GSX-R600のカナダ仕様(フルパワー)をベースにしたレースベース車。レースに不要な保安部品類を取り外し、レース専用ECMとワイヤーハーネスを同梱している。カラーリングはパールスズキディープブルーNo.2×グラススプラッシュホワイトの1色。2005年1月末日までオーダーを受け付け、2004年12月中旬より全国11店舗のレーシングプロショップを通じて順次デリバリーされる。■71万4000円(税抜価格:68万円)