2006年3月のニューモデル

 1日 スズキ・アドレスV50(ニューモデル)

 66kgの乾燥重量を維持しながら、男性ユーザーにもゆったりと乗れる車格を与え、大容量シート下トランク、500mlペットボトル2本が入る大きな開口のフロントインナーポケット、ハンドル下のストッパー付きカバンホルダー、リアキャリア、アナログ燃料計付きメーターなどを装備したニュースクーター。

 エンジンは吸排気系を徹底的に見直し、放熱性と耐久性に優れるアルミメッキシリンダーを採用した新開発の4ストロークユニットで、吸気にはフューエルインジェクションを採用。状況に左右されない優れた始動性と良好な燃費を、高い環境性を実現している。

 盗難抑止対策としては、シートオープナー機能を併せ持ったシャッター付きキーシリンダーを採用。シート下足元にはU字ロックホルダーも装備されている。

 カラーリングはアルファレッド、グラスシャインブラック、ソリッドスペシャルホワイトNo.2(写真)、グラスコスミックダークブルーの4タイプ。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:49cc●最高出力:5.2PS/8500rpm●最大トルク:0.46kg-m/6500rpm●乾燥重量:66kg●燃料タンク容量:4.5リットル●シート高:695mm●タイヤサイズ:80/90-10・80/90-10■12万6000円(税抜価格:12万円)

スズキ・アドレスV50G(ニューモデル)

 アドレスV50をベースに、シート下トランク内に携帯電話の充電ができるDCソケットを備え、駐車中の車体の揺れを感知してアラームで警告する盗難抑止アラームを標準装備した上級バージョン。

 カラーリングはユークレースシルバーメタリック、オールトグレーメタリック、グラスシャインブラック(写真)の3タイプで、価格は税抜で1万円高。乾燥重量が1kg重くなっている。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:49cc●最高出力:5.2PS/8500rpm●最大トルク:0.46kg-m/6500rpm●乾燥重量:67kg●燃料タンク容量:4.5リットル●シート高:695mm●タイヤサイズ:80/90-10・80/90-10■13万6500円(税抜価格:13万円)
 2日
 3日 スズキ・バンディット1200(モデルチェンジ)

 スタイリッシュなデザインとシャープな走りで人気のバンディット1200がフルモデルチェンジ。

 フレームの基本骨格をそのままに、スイングアームの45mm延長やリアアクスル径の拡大、新型ホイールの採用、キャスター角の見直しなどによって操縦安定性を向上。

 従来と同じ20L容量を確保しながら前後長を30mm詰めたタンク、前後分割式としたうえでフロントシートを2段階の高さ調整式としたシート、25mm狭められたシート幅などにより、ライディングポジションのコンパクト化と足着き性の向上も実現。リアシートもタンデムライダーの着座ポイントをライダー近くになるよう設計され、高速道路における二人乗り時の安定感が高められている。

 フロントブレーキキャリパーの6ポット→4ポット化、ブレーキホースの取り回し変更、リアブレーキトルクロッドの廃止、新型ホイールの採用などによって乾燥重量も3kg軽量化。

 外装も、前出のフューエルタンクに加えてサイドカバーやシートカウルにも見直しを加え、メーターとヘッドライトの隙間を埋めるヘッドライトバイザーや、ステアリングヘッド部分のフレームネックカバーを装備してイメージアップを図っている。メーターもアナログタコメーターとデジタルスピードメーターを組み合わせた新作で、キーをオンにするとスピードメーターディスプレイには「GSF」の文字が表示される。

 カラーリングはパールネブラーブラック(写真)とキャンディインディブルーの2タイプ。価格は従来型の1万円アップ(税抜)となっている。

<主要諸元>
●エンジン形式:油冷DOHC4バルブ並列4気筒●総排気量:1156cc●最高出力:100PS/8500rpm●最大トルク:9.5kg-m/6500rpm●乾燥重量:212kg●燃料タンク容量:20リットル●シート高:790/770mm●タイヤサイズ:120/70ZR17・180/55ZR17■86万9400円(税抜価格:82万8000円)

スズキ・バンディット1200S
(モデルチェンジ)

 ハーフカウルを装備したバンディット1200Sもフルモデルチェンジ。

 ロングスイングアームや新型ホイールの採用、ライディングポジションの見直し、ブレーキ関係の変更など、ノンカウル版と同様の変更に加え、ハーフカウルを従来と同等の風防効果を確保しつつコンパクト化。ヘッドライトもより明るいラインビームタイプとなり、ツーリング時の快適性がさらに高められた。このカウリングのコンパクト化と併せて乾燥重量は4kg軽くなっている。

 カラーリングはパールネブラーブラックとキャンディインディブルー(写真)の2タイプ。価格は従来型の1万円アップ(税抜)の設定だ。

<主要諸元>
●エンジン形式:油冷DOHC4バルブ並列4気筒●総排気量:1156cc●最高出力:100PS/8500rpm●最大トルク:9.5kg-m/6500rpm●乾燥重量:215kg●燃料タンク容量:20リットル●シート高:790/770mm●タイヤサイズ:120/70ZR17・180/55ZR17■90万900円(税抜価格:85万8000円)

スズキ・ST250(カラーチェンジ)

 レッドおよび特別色のシルバーを廃止し、新色のオールトグレーメタリック(写真)を追加。定番のブラックは継続して販売される。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:20PS/7500rpm●最大トルク:2.2kg-m/6000rpm●乾燥重量:127kg●燃料タンク容量:12リットル●シート高:770mm●タイヤサイズ:90/90-18・110/90-18■36万6450円(税抜価格:34万9000円)

スズキ・ST250タイプE(カラーチェンジ)

 新しいグラフィックのパールシャイニーベージュ×ファントムブラックとキャンディインディブルー(写真)にチェンジ。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:20PS/7500rpm●最大トルク:2.2kg-m/6000rpm●乾燥重量:129kg●燃料タンク容量:12リットル●シート高:770mm●タイヤサイズ:90/90-18・110/90-18■39万7950円(税抜価格:37万9000円)

スズキ・グラストラッカー(カラーチェンジ)

 レッド×ブラックを廃止し、シンプルな単色のソリッドブラック(写真)を追加。パールグラスホワイト×ソリッドブラックは継続して販売される。同時にサイドカバーの「250」のロゴがレッドからホワイト系にチェンジされた。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:20PS/7500rpm●最大トルク:2.2kg-m/6000rpm●乾燥重量:120kg●燃料タンク容量:6リットル●シート高:745mm●タイヤサイズ:3.00-18・120/80-17■35万5950円(税抜価格:33万9000円)

スズキ・グラストラッカー ビッグボーイ(カラーチェンジ)

 レッド×ブラック、グレー×ブラックに代わって、新色のキャンディナポレオンブルー×ソリッドブラック、オールトグレーメタリック(シルバー)×ソリッドブラック(写真)を追加。ソリッドブラックは継続販売される。

 タンクサイドのチェッカーパターングラフィックに変更はないが、その上に引かれていたピンラインとサイドカバーの「250」のロゴが、これまでのレッドからホワイト系にチェンジされている。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:20PS/7500rpm●最大トルク:2.2kg-m/6000rpm●乾燥重量:123kg●燃料タンク容量:6リットル●シート高:785mm●タイヤサイズ:100/90-19・130/80-18■39万2700円(税抜価格:37万4000円)

スズキ・バンバン200Z 特別限定車(限定モデル)

 バンバン200の上級バージョンとして、前後のホイールリムやフロントフォークボトムケース、スイングアーム、エキパイガードをブラック仕上げ、ヘッドライトケースやメーターケースをメッキ仕上げとし、専用のタックロールシートとタンクグラフィックを与えられたバンバン200Zに、限定300台の特別仕様が登場。

 現行のバンバン200Zに対して、タックロールシートがブラウンからブラックに変更。これまでタンク側面全体に配されていたトライバルデザインのグラフィックが、「S」マークの追加に伴って、デザインを変更したうえでタンク上面に移されている。

 カラー名はソリッドブラック。価格や主要諸元は現行バンバン200Zと変わらない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:199cc●最高出力:16PS/8000rpm●最大トルク:1.5kg-m/7000rpm●乾燥重量:118kg●燃料タンク容量:7.5リットル●シート高:770mm●タイヤサイズ:130/80-18・180/80-14■36万6450円(税抜価格:34万9000円)

ヤマハ・グランドマジェスティ400(カラーチェンジ)

 シルバーを廃止し、ブルーを新しい色調のダークパープリッシュブルーメタリックL(写真)にチェンジ。継続のブラックメタリックX、グリニッシュホワイトカクテル1と合わせて3色のラインアップとなった。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ単気筒●総排気量:394cc●最高出力:33PS/7250rpm●最大トルク:3.5kg-m/6000rpm●乾燥重量:203kg●燃料タンク容量:14リットル●シート高:750mm●タイヤサイズ:120/80-14・150/70-13■66万1500円(税抜価格:63万円)

ヤマハ・グランドマジェスティ(カラーチェンジ)

 従来のレッドを色調の異なるビビッドレッドカクテル1(写真)にチェンジ。ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、グリニッシュホワイトカクテル1は継続販売される。同時に前後ホイールとフロントフォークアウターチューブがブラック仕上げに、サイドカバーのエンブレムもマットブラック仕上げとなった。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:24PS/7500rpm●最大トルク:2.5kg-m/6500rpm●乾燥重量:194kg●燃料タンク容量:14リットル●シート高:750mm●タイヤサイズ:120/80-14・150/70-13■61万8450円(税抜価格:58万9000円)

ヤマハ・マグザム(カラーチェンジ)

 レッドが廃止され、新色のシルキーゴールド(写真)とベリーダークバイオレットメタリック1を追加。ブルーメタリックC、ブラックメタリックX、グリニッシュホワイトカクテル1は継続して販売される。価格主要諸元に変更はない。なお、継続の3色は3月30日発売となる。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:20PS/7500rpm●最大トルク:2.1kg-m/5000rpm●乾燥重量:182kg●燃料タンク容量:14リットル●シート高:655mm●タイヤサイズ:120/70-13・130/70-13■63万円(税抜価格:60万円)

スズキ・スカイウェイブ250SS 特別色(限定特別カラー追加)

 メッキパーツが映えるパールバイオレットブルーを採用した限定500台のスペシャルカラーモデル。カラーリング変更のみで、装備類やスペック、価格などに変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷OHC4バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:23PS/7500rpm●最大トルク:2.5kg-m/6500rpm●乾燥重量:169kg●燃料タンク容量:13リットル●シート高:695mm●タイヤサイズ:110/90-13・130/70-13■62万8950円(税抜価格:59万9000円)
 4日
 5日
 6日
 7日
 8日
 9日
10日 ホンダ・トゥデイ(カラーチェンジ)

 これまでブラックだったシート下のセンターカバーをボディ同色とし、フロアステップの色もグレーからブラックに変更。

 従来10色あったカラーラインアップは、シリウスブルーメタリック、シグマシルバーメタリック、トーラスグレーメタリック(写真)、パールプロキオンブラック、パールジェミニブルー、レプスピンクメタリックの6色に絞られた。

 価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:49cc●最高出力:4.1PS/8000rpm●最大トルク:0.37kg-m/6500rpm●乾燥重量:71kg●燃料タンク容量:5リットル●シート高:695mm●タイヤサイズ:80/100-10・80/100-10■10万590円(税抜価格:9万5800円)
11日
12日
13日
14日
15日 スズキ・アドレスV125(生産移管)

 愛知・豊川工場から台湾の合弁会社・台鈴工業へ生産を移管。SCEMメッキシリンダーやディスチャージポンプ式インジェクションを採用した空冷OHCエンジンをはじめとする基本コンポーネンツや価格、主要諸元、ソリッドブラック、ソリッドホワイトスペシャルNo.2(写真)、グラスコズミックダークブルーのカラーラインアップに変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:124cc●最高出力:11.4PS/7500rpm●最大トルク:1.2kg-m/6000rpm●乾燥重量:85kg●燃料タンク容量:6リットル●シート高:740mm●タイヤサイズ:90/90-10・100/90-10■20万8950円(税抜価格:19万9000円)

スズキ・アドレスV125G(生産移管)

 アドレスV125をベースにフロントインナーポケットやDC12Vアクセサリーソケット、リアキャリア、サイドスタンドなどを装備し、使い勝手の向上を図ったアドレスV125Gも、愛知・豊川工場から台湾の合弁会社・台鈴工業へ生産を移管。価格、主要諸元、ファントムブラックメタリック(写真)、キャンディナポレオンブルー、ソニックシルバーメタリックのカラーラインアップに変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:124cc●最高出力:11.4PS/7500rpm●最大トルク:1.2kg-m/6000rpm●乾燥重量:88kg●燃料タンク容量:6リットル●シート高:740mm●タイヤサイズ:90/90-10・100/90-10■22万9950円(税抜価格:21万9000円)
16日
17日
18日 スズキ・DR-Z400S限定色(限定カラー追加)

 キャンディグランブルー×ソリッドブラックのスペシャルカラーが与えられた300台の限定モデル。ホイールリム側面の「EXCEL」のステッカーも、レギュラーカラーモデルのイエローからホワイトに変更されている。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ単気筒●総排気量:398cc●最高出力:40PS/7500rpm●最大トルク:4.0kg-m/6500rpm●乾燥重量:133kg●燃料タンク容量:10リットル●シート高:870mm●タイヤサイズ:120/70R17・140/70R17■73万2900円(税抜価格:69万8000円)

スズキ・イントルーダークラシック400キャストホイール仕様(限定特別仕様追加)

 レギュラーモデルのスポークホイールに対して、よりクラシカルな雰囲気を強調する15本スポークキャストホイールを履いた限定240台のスペシャルモデル。

 ボディカラーには、タンクと前後フェンダーに同系色のフレイムパターンを配した専用のパールグラスホワイトを採用。サイドに鋲をあしらったシートとホワイトメーターパネルも専用装備だ。

 価格はレギュラーモデルの2万円(税抜)アップ。主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷OHC4バルブ45度V型2気筒●総排気量:399cc(65.0×60.2mm)●最高出力:33PS/8000rpm●最大トルク:3.4kg-m/6000rpm●乾燥重量:244kg●燃料タンク容量:17リットル●シート高:700mm●タイヤサイズ:130/90-16・170/80-15■71万2950円(税抜価格:67万9000円)
19日
20日 カワサキ・ZRX1200R【限定車】(限定スペシャルモデル追加)

 ZRX1200Rをベースに、BEET製カーボンサイレンサーを装着し、ボディカラーに専用のパールクリスタルホワイトを採用。前後ホイールも専用のシルバー仕上げとしたスペシャルモデル。

 販売台数は限定200台で、サイレンサーは登録後にショップで装着される。価格はレギュラーモデルの4万円(税抜)高。サイレンサー装着前の主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ並列4気筒●総排気量:1164cc●最高出力:95PS/7500rpm●最大トルク:10.3kg-m/3500rpm●乾燥重量:224kg●燃料タンク容量:18リットル●シート高:790mm●タイヤサイズ:120/70ZR17・180/55ZR17■106万5750円(税抜価格:101万5000円)※諸元はサイレンサー装着前のものです

カワサキ・W400(ニューモデル)

 人気のテイスティスポーツ「W」に中型免許ユーザー待望の400ccモデルが登場。

 「W」の顔とも言えるバーチカルツインエンジンは、650をベースにストロークを34mm詰めたもので、650のロングストローク設計から一転してショートストロークタイプに。排気量の縮小に合わせてキャブレター口径も650のCVK34φからCVK30φに絞られ、5速ミッションのギア比も専用に設定されている。カムシャフトの駆動はもちろんハイポイドベベルギアだ。

 バックボーンに角断面パイプを使用した鋼管製ダブルクレードルフレームや39φ正立フォーク、フロント19インチ×リア18インチタイヤ、フロント300φディスク×リア160φドラムの前後ブレーキなど、車体の構成は基本的に650と共通。

 ハンドルは650のアップハンドル仕様よりもおよそハンドル1本分低く、左右幅も約50mm詰めたセミアップタイプで、後のカスタムに配慮して650のインチパイプではなく、ミリサイズパイプをチョイス。ホワイトパイピング入りのタックロールシートは、やや薄めに設計することで650に対して35mm低い765mmのシート高を実現している。

 カラーリングはエボニーとキャンディファイアレッド(写真)の2タイプ。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC4バルブ並列2気筒●総排気量:399cc(72.0×49.0mm)●最高出力:29PS/7500rpm●最大トルク:3.0kg-m/6000rpm●乾燥重量:193kg●燃料タンク容量:14リットル●シート高:765mm●タイヤサイズ:100/90-19・130/80-18■62万8950円(税抜価格:59万9000円)
21日
22日
23日
24日
25日
26日
27日 ホンダ・フォルツァZ(モデルチェンジ)

 人気のフォルツァZが「快適パッケージングと快適ファンライドの進化」をキーワードにモデルチェンジ。

 その目玉は、これまでのSモード、Dモード、マニュアルモードに加えて、新たにオートシフトモードを装備した新型“ホンダSマチック”。

 これは市街地向きのDモード、郊外向きのSモード、ワインディング向きのマニュアルモードそれぞれの長所を集約したもので、具体的には「スロットル開度」、「車速」、「エンジン回転数」、「プーリー位置」、「ドリブンプーリー回転数」、「FIモード信号」、「モード・チェンジ信号」の各情報を元に、走行環境に合わせた最適なレシオを自動で選択するシステム。

 瞬時にアクセルを大きく開けると速度を変えずにシフトダウンする「キックダウン機構」を備えているほか、シフトアップ時にあえてエンジン回転数を下げてシフトチェンジと加速感を体感できるよう設定されている。また、変速レシオも従来の6速から7速になり、静粛性と燃費の向上が図られている。

 外装面ではメーターバイザーとガーニッシュ、ヘッドライトの形状を変更。テールランプユニットにはクリアレンズが採用され、ストップランプ、ウインカーともにLED式の丸型となった。

 カラーリングはピュアブラック、パールミルキーホワイト、ウイニングレッド、デジタルシルバーメタリック(写真)の4色をラインアップ。価格は従来型の1万円高(税抜)となっている。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:22PS/7500rpm●最大トルク:2.4kg-m/5500rpm●乾燥重量:176kg●燃料タンク容量:12リットル●シート高:710mm●タイヤサイズ:110/90-13・130/70-12■64万500円(税抜価格:61万円)
28日
29日
30日 ヤマハ・XJR400R(カラーチェンジ)

 ディープパープリッシュブルーメタリックC(写真)のグラフィックを、初代XJ400イメージのデザインから新しいストロボパターンにチェンジ。タンクエンブレムも「YAMAHA」から音叉マークに変更されている。単色のブラックはそのまま継続。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ並列4気筒●総排気量:399cc●最高出力:53PS/11000rpm●最大トルク:3.6kg-m/9500rpm●乾燥重量:177kg●燃料タンク容量:20リットル●シート高:780mm●タイヤサイズ:110/70ZR17・150/70ZR17■66万2550円(税抜価格:63万1000円)

ヤマハ・SR400(カラーチェンジ)

 ホワイトを廃止し、専用グラフィックを与えた新色のベリーダークオレンジメタリック1(写真)を追加。ダルレッドメタリックD、ヤマハブラックは継続して販売される。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:399cc●最高出力:27PS/7000rpm●最大トルク:3.0kg-m/6500rpm●乾燥重量:152kg●燃料タンク容量:12リットル●シート高:790mm●タイヤサイズ:90/100-18・110/90-18■48万6150円(税抜価格:46万3000円)

ヤマハ・XT250X(ニューモデル)

 国内におけるスーパーモタードレースの盛り上がりと、手軽に乗れる250ccロードスポーツへのニーズの高まりから開発された、輸出用XT660Xの弟分的モデル。

 細身のスチールパイプで構成されたセミダブルクレードルフレームや、シリンダーの右サイドを通ってシート脇のサイレンサーに導かれるエキパイのデザインからも伺えるように、ベースモデルはマウンテントレールのセロー250で、基本骨格をそのままに前後タイヤを17インチのロードパターンに変更。

 リムは軽量なアルミ製で、タイヤは専用チューンを施したダンロップGT501をチョイスしている。これに伴い、フロントフォークからはフォークブーツが外され、アウターチューブを新作。サスペンションは前後ともにオンロード走行向けのセッティングが施された。

 専用デザインのメーターバイザーに角型ヘッドライト、YZF-Rシリーズと同デザインのティアドロップ型ウインカー、18灯LEDテールライトなど、外装も見直されている。カラーリングはヤマハブラック、ディープパープリッシュブルーソリッドE(写真)の2タイプ。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:21PS/7500rpm●最大トルク:2.1kg-m/6500rpm●乾燥重量:118kg●燃料タンク容量:9.8リットル●シート高:790mm●タイヤサイズ:110/70-17・130/70-17■48万3000円(税抜価格:46万円)

ヤマハ・マグザム(型式進行)

 カラーラインアップが変更され、全5色となった2006年型マグザム。新色2タイプは3月3日発売だが、継続のブルーメタリックC(写真)、ブラックメタリックX、グリニッシュホワイトカクテル1は3月30日発売となる。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:20PS/7500rpm●最大トルク:2.1kg-m/5000rpm●乾燥重量:182kg●燃料タンク容量:14リットル●シート高:655mm●タイヤサイズ:120/70-13・130/70-13■63万円(税抜価格:60万円)

ヤマハ・トリッカー(カラーチェンジ)

 新色のブラックメタリックJ(写真)とサイドカバーも同色としたシルバー3にカラーチェンジ。サイドカバーの「tricker」のロゴデザインも変更された。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:21PS/7500rpm●最大トルク:2.1kg-m/6500rpm●乾燥重量:111kg●燃料タンク容量:6リットル●シート高:790mm●タイヤサイズ:80/100-19・120/90-16■42万1050円(税抜価格:40万1000円)

ヤマハ・トリッカーS(カラーチェンジ)

 トリッカーのスペシャルカラーバージョンである「S」。ビビッドオレンジメタリック2にカラーチェンジされるとともに、水圧転写グラフィックのサイドカバーとブラック×オレンジのツートーンシート、オレンジアルマイト仕上げの前後ホイールリムを採用してスペシャルイメージを高めている。ベースモデルと同様、サイドカバーの「tricker」のロゴデザインも変更された。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:21PS/7500rpm●最大トルク:2.1kg-m/6500rpm●乾燥重量:111kg●燃料タンク容量:6リットル●シート高:790mm●タイヤサイズ:80/100-19・120/90-16■44万2050円(税抜価格:42万1000円)

ヤマハ・セロー250(カラーチェンジ)

 新色のヤマハブラックと、グリーンとの組み合わせに変更されたパープリッシュホワイトソリッド1(写真)にカラーチェンジ。ブラック車にはシルバーのホイールリムが、ホワイト車にはゴールドのホイールリムが組み合わされる。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:21PS/7500rpm●最大トルク:2.1kg-m/6500rpm●乾燥重量:115kg●燃料タンク容量:9.8リットル●シート高:810mm●タイヤサイズ:2.75-21・120/80-18■46万2000円(税抜価格:44万円)

ヤマハ・セロー250S(バリエーション追加)

 高品位なブルー×シルバーの専用色ブルーイッシュシルバー4を採用した、セロー250の上級グレードモデルが登場。価格はレギュラーモデルの2万円高(税抜)で、装備や主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:21PS/7500rpm●最大トルク:2.1kg-m/6500rpm●乾燥重量:115kg●燃料タンク容量:9.8リットル●シート高:810mm●タイヤサイズ:2.75-21・120/80-18■48万3000円(税抜価格:46万円)

ヤマハ・TW225E(カラーチェンジ)

 カラーラインアップを一新。ディープレッドメタリックK(写真)には、燃料タンク下部にサーフスポーツテイストを表現するグラフィックを採用。ブラックメタリックXとブルーイッシュホワイトカクテル1のタンクには、ワンポイントのアクセントが入れられている。価格、主要諸元に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:223cc●最高出力:18PS/7500rpm●最大トルク:1.8kg-m/6000rpm●乾燥重量:120kg●燃料タンク容量:7リットル●シート高:790mm●タイヤサイズ:130/80-18・180/80-14■35万8050円(税抜価格:34万1000円)
31日 ホンダ・CB1300スーパーボルドールABSスペシャル(期間限定受注モデル)

 CB1300スーパーボルドールABSをベースに、エンジンをブラック、クランクケースカバーをゴールド、フレームとフロントフォークボトムケース、シートをレッド仕上げとして、1981年にデビューした『CB1100R』イメージでまとめたスペシャルモデル。

 2006年5月31日までの期間限定受注生産モデルで、価格はCB1300スーパーボルドールABSの3万円(税抜)アップ。主要諸元に変更はない。カラーリングはパールフェイドレスホワイト×キャンディーアルカディアンレッドの1色となっている。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷DOHC4バルブ並列4気筒●総排気量:1284cc●最高出力:100PS/7000rpm●最大トルク:11.9kg-m/5500rpm●乾燥重量:238kg●燃料タンク容量:21リットル●シート高:790mm●タイヤサイズ:120/70ZR17・180/55ZR17■126万円(税抜価格:120万円)

ホンダ・XR250モタード(マイナーチェンジ)

 ヘッドライトをマルチリフレクター化しフロントバイザーのデザインを変更。同時にフロントフェンダーとサイドカバーの形状も見直された。エキパイのフィニッシュも従来のブラック塗装からバフ仕上げに変更されている。

 カラーリングは、タンク左右のシュラウドのグラフィックを変更したエクストリームレッド(写真)とブラックの2色。レッド車にはブラックのタンクとホイールリムが、ブラック車にはシルバーのタンクとホイールリムが組み合わされている。

 マイナーチェンジに伴ってタンク容量が9.7リットル→9.3リットルに減少している以外、主要スペックに変更はない。価格も据え置かれている。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC4バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:28PS/8000rpm●最大トルク:2.6kg-m/7000rpm●乾燥重量:120kg●燃料タンク容量:9.3リットル●シート高:855mm●タイヤサイズ:110/70-17・130/70-17■54万6000円(税抜価格:52万円)

ホンダ・XR250(マイナーチェンジ)

 XR250モタードと同様、マルチリフレクターヘッドライトを採用し、フロントバイザーとフロントフェンダー、サイドカバーのデザインを変更。エキパイも従来のブラック塗装からバフ仕上げに変更された。

 カラーリングは新しいグラフィックのエクストリームレッドとブラック(写真)の2タイプ。モタードとはホイール色のコンビネーションが異なり、レッド車にはブラックタンクとシルバーリムが、ブラック車にはシルバータンクとブラックリムが組み合わされている。

 スペック面では燃料タンク容量が従来の9.7リットルから9.3リットルに減少。価格に変更はない。

<主要諸元>
●エンジン形式:空冷OHC4バルブ単気筒●総排気量:249cc●最高出力:28PS/8000rpm●最大トルク:2.6kg-m/7000rpm●乾燥重量:119kg●燃料タンク容量:9.3リットル●シート高:875mm●タイヤサイズ:3.00-21・4.60-18■53万5500円(税抜価格:51万円)

ホンダ・フュージョン タイプX(マイナーチェンジ)

 タンデムバックレストの装備を特徴とするフュージョンタイプXがマイナーチェンジ。マルチリフレクターヘッドライト、幅を広げ立ち上がり角度を緩やかにした新型ハンドル、タンデム部の前後幅を広げた新型シートを採用したほか、バックミラーをカウルマウントからハンドルマウントに変更し、ハンドルの取り付け構造を変更してメンテナンス性を高めるなど、細かな熟成が進められている。

 外装面ではリアトランク側面の「Fusion」のロゴデザインを変更し、前後にクリアウインカーレンズを採用。カラーリングはキャンディーエクストリームオレンジ、ピュアブラック、パールシーシェルホワイト(写真)、パールモデラートベージュの4色をラインアップ。乾燥重量が2kg増え、価格が税抜きで1万円アップとなっている。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:244cc●最高出力:19PS/7500rpm●最大トルク:2.1kg-m/5000rpm●乾燥重量:160kg●燃料タンク容量:12リットル●シート高:665mm●タイヤサイズ:110/100-12・120/90-10■55万6500円(税抜価格:53万円)

ホンダ・フュージョンSE(マイナーチェンジ)

 タンデムバックレストを取り外し、ストップランプ内蔵リアスポイラーを装備したSEもマイナーチェンジ。タイプXと同様、マルチリフレクターヘッドライトや新形状のハンドルバーとシート、クリアレンズウインカー、ハンドルマウントミラーなどが採用された。リアスポイラー内蔵のストップランプも新たにクリアレンズとなっている。

 これまでSEだけの装備だった高級感のあるシワ加工シートが、形状変更に合わせてタイプXと共通化されたため、タイプXとSEの相違点はバックレストとリアスポイラーの違いのみとなった。

 カラーラインアップはタイプXと同様キャンディーエクストリームオレンジ(写真)、ピュアブラック、パールシーシェルホワイト、パールモデラートベージュの4色。乾燥重量が2kg増え、価格が税抜きで1万円アップとなっている点も変わらない。

<主要諸元>
●エンジン形式:水冷OHC2バルブ単気筒●総排気量:244cc●最高出力:19PS/7500rpm●最大トルク:2.1kg-m/5000rpm●乾燥重量:160kg●燃料タンク容量:12リットル●シート高:665mm●タイヤサイズ:110/100-12・120/90-10■57万7500円(税抜価格:55万円)